雛人形 親王平飾り【有職雛】黄櫨染[幅85cm]大橋弌峰 川瀬健山 頭[193to1636-a25] 雛祭り
雛人形 親王平飾り【有職雛】黄櫨染[幅85cm]大橋弌峰 川瀬健山 頭[193to1636-a25] 雛祭り飾った時のサイズ間口85×奥行49×高さ44cmお人形大橋弌峰作・川瀬健山頭有職黄櫨染 九番親王 西陣正絹有職内裏雛、束帯衣裳京人形頭師 川瀬健山石帯石帯殿、三重襷向蝶文様唐衣・亀甲地紋蛮絵鸚鵡表衣・桐竹鳳凰摺り裳袴姫屏風・台黒塗本仕立和紙金沢箔六曲屏風、黒塗平飾台 美龍畳雪洞菊灯 大 コードレスお花黒塗竹篭 正絹紅白梅お道具桜 2点前飾りこの商品をご購入いただいたお客様に、オルゴール付き写真立て、毛せん、毛ばたき(お手入れ)セット、被布着20をプレゼントさせていただきます。
(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。
)■黄櫨染(こうろぜん)■黄櫨染は、弘仁11年に天皇が晴の儀式に着用する袍の色と定められ、天皇以外は用いることができない絶対禁色とされました。
太陽の光をを象徴し、光の当たり具合で色が変化するという非常に複雑で奥の深い染色とされ、染めるたびに少しずつ異なります。
ちなみに、黄櫨とは櫨(はぜ)の木の古名です。
2019年(平成31年)4月30日に天皇陛下の退位に伴い、同年(新年号元年)5月1日皇太子さまが新天皇に即位されます。
即位の礼にお召しになられるのが、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)です。
■大橋弌峰(おおはしいっぽう)■京都生まれ、京都在住。
古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。
京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代大橋弌峰は、六十余年にわたって京人形、雛人形にこだわり続け磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと伝授。
父子相伝の技は京雛の伝統をみごとに継承、繊細かつ大胆な表現、そして気品の中から醸し出される華やかさは、見つめるほどに心を曳きつける深い魅力があります。
また、古典雛人形の復元のみならず、有職故実に基づいた巧みな技を新しい分野に生かした積極的な作品にも意欲的。
正直な物しか作らないし、正直に売る。
明けても暮れても毎日人形の事ばかり考えるという職人魂を持つ京人形界の代表的職人。
2010年に瑞宝単光章を拝受。
雛人形は、職人さんの手作りです。
木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。
生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
- 商品価格:517,000円
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